〜糖鎖科学を産業化へ結びつけるフロントランナーになります!〜
名古屋市立大学(http://www.phar.nagoya-cu.ac.jp/hp/sbk/)の糖鎖構造解析技術や糖鎖科学名古屋拠点(http://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~kikan/sub4.html)を基盤とした糖鎖科学を軸に、創薬支援事業(短期)、食品事業(中期)、創薬事業(長期)の3本柱で事業展開していきます。
1)糖鎖構造解析・糖鎖試薬販売による創薬支援事業
我々の糖鎖構造解析技術は誰にも負けない自信があります!他の追随を許さない豊富な糖鎖データベースGALAXY(URL)と標準品糖鎖を完備することにより迅速かつ正確な糖鎖構造解析を可能としました。組織や細胞をまるごと糖鎖プロファイリングすることが可能であり、定量的な構造解析を行えます。従って、糖タンパク質製品の糖鎖の違いを見極める受託品質管理は最も得意とするところであり、現在弊社の事業基盤となっております。またHPLCを活用した糖鎖構造解析は同時に糖鎖そのものを分離精製することも可能であり、PA化糖鎖の販売も行っております。それらの糖鎖をチップに固定化した糖鎖チップの製造も最終段階に入り、近い将来販売可能となりそうです。これら創薬支援事業は製薬会社、食品会社、大学等研究機関からニーズがあり、今後も精力的に営業活動を行っていきます。
2)精密な糖鎖構造解析・分離精製技術が可能とした糖鎖食品事業
機能性食品や伝承食、漢方などの食品にも糖鎖は多く含まれています。それらの中にある糖鎖のうち、効果のあるものだけを糖鎖構造解析により見極め、分離精製することにより従来の食品より高純度の糖鎖食品を提供することができます。我々は現在共同研究により、ある糖鎖に着目した疾患予防食品を研究中です。創薬支援事業の次のステージとして食品事業を大きく展開させていきたいと考えております。
3)糖鎖科学名古屋拠点発のシーズを産業化へと結ぶ創薬事業
糖鎖科学のスペシャリストが多く存在する糖鎖科学名古屋拠点のシーズを汲み上げていくことにより、我々はこれまで実現が困難であった「糖鎖活用型創薬」にチャレンジしていきます。現在各研究機関との共同研究を活発に行っており、成果も順調に出つつあります。また糖鎖構造解析による、疾患のバイオマーカーあるいは診断マーカー探索も得意分野であり、ある疾患の診断マーカーとなる糖鎖を発見することに成功し特許も申請中であります。これらの事業を成功させ、2010年のIPOを目指します!
このようにグライエンスは、糖鎖科学研究の産業化をリードし、名古屋を糖鎖科学研究および産業の一大拠点とすることを目標としております。そして糖鎖科学を基盤とした医薬品開発により世界に貢献してきます。
